西興部村の概要

@ 位 置

 本村は北海道北東部、網走支庁管内の西北端に位置し、北見山脈の北東域にある。東と北は興部町、南は滝上町、西は上川郡下川町に接し、北緯44度12分より44度26分、東経142度48分から 143度 4分の間に位置している。

A 面 積

 308.12平方キロメートル(「昭和63年国土地理院全国都道府県市町村面積調」により改訂)

B 地形・地質及び土壌

 本村の地形は平坦地が極めて少なく、興部川・藻興部川沿に狭長な農地があるだけで、他の大部分は平均 400m程度の標高をもって激しく起伏する山岳地帯である。地質及び土壌は、平坦地の大部分が河成沖積土で丘陵地帯は砂岩、頁岩を主体とした第3期層の風化砂岩残積土壌であり、概して地味肥汰で森林の育成に適する褐色森林土によりなっている。

C 気 象

 本村の気象は、オホ−ツク海気圧の影響を受け、概して低温不順で、過去5年間の平均気温 5.6℃、年平均降水量 1,073o、年平均降雪深は 260pで、夏は海流の影響を受け濃霧をみることもあり、長期の低温が多い。

D 由 来

 村の名の由来「興部」とは、アイヌ語の「オウコットペ」「川尻の合流したところ」の意があり、当時興部川と藻興部川が合流してオホーツク海に注いでいたので名付けられた。本村は、興部の西方に位置するので、西の字を冠したものです。

E 村 章

村章  全体は、西興部の西を表し、中心の山形は、山村を象徴するとともに人文字を模し、人の和と人材の育成を念じながら大地に両脚をふまえ、村民が総力を結集して向上しようとするたくましさを表現している。

F 村の木・村の花

村の木  イチイ   村の花 エゾムラサキツヅジ