居住介護サービス

介護保険の要介護認定で、要支援、要介護1から要介護5と認定された方が利用できるサービスです。

(1)居宅介護支援(介護支援専門員=ケアマネジャー)

介護保険の居宅サービスを利用するときに居宅介護支援事業所に配置された介護支援専門員(ケアマネジャー)が居宅サービス計画(ケアプラン)の作成や、サービス提供事業者などとの連絡調整、介護認定申請の代行など利用者の依頼により各種相談・支援を行います。
介護支援専門員(ケアマネジャー)は介護保険施設にも配置されています。

サービスの内容

  • 居宅サービス計画(ケアプラン)の作成。
  • サービス提供事業者との連絡調整。
  • 介護認定申請の代行。
  • 介護保険に関する各種相談。

費用

居宅サービス計画(ケアプラン)作成や申請代行などのサービスには、自己負担はありません。

(2)訪問介護(ホームヘルプサービス)

訪問介護員(ホームヘルパーなど)が家庭を訪問し、入浴・排せつ・食事などの身体介護、調理・洗濯・掃除などの生活援助、その他生活に関する相談・助言など日常生活のお世話をします。

サービスの内容

  • 食事・排せつ・衣類着脱・入浴・身体の清拭・洗髪・通院の介助など
  • 調理・衣類の洗濯・掃除・買い物など
  • 生活・身上・介護などに関する相談・助言
  ※ 庭そうじ、窓ガラス拭き、年末の大掃除等は原則行えません。
     また、同居のご家族が居る場合の生活援助(掃除、洗濯、調理等)も原則行えません。

費用

費用の一部負担があります。
(サービスの内容や利用時間に応じて料金が異なります。)

村内事業所

西興部村社会福祉協議会
電話番号:0158-87−2846

(3)訪問看護

病状が安定期にある方に、看護師などが家庭を訪問し、療養上の世話や必要な診療の補助を行います。

サービスの内容

かかりつけの医師の指示に基づいて、看護師等が訪問し、在宅において看護に重点をおいた訪問看護サービスを提供します。
(具体例〜病状観察、清拭・洗髪、床ずれの予防と処置、体位交換、カテーテルの管理、リハビリテーション、食事・排せつの介助、家族等への看護指導等)

費用

費用の一部負担があります。
(利用する事業所や利用時間に応じて料金が異なります。)

村内事業所

村内にはサービスを提供する事業所はありませんが、紋別の事業所からサービスを受けることができます。

(4)通所介護(デイサービス)

デイサービスセンターなどに送迎し、健康状態の確認、機能訓練(リハビリ)、入浴・食事などのサービスを行います。

サービスの内容

デイサービスセンター等が在宅の利用者を送迎し、入浴・食事の提供とその介護、生活等についての相談・助言、健康状態の確認など日常生活の世話と機能訓練を行います。

費用

費用の一部負担があります。
(認定された介護度に応じて料金が異なります。)

村内事業所

西興部村社会福祉協議会
電話番号:0158-87−2846

(5)短期入所生活介護(ショートステイ)

要介護者などを介護している方が、一時的に介護できない場合など、必要な期間介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)に入所していただき、お世話をします。

サービスの内容

要介護者などを介護している方が一時的に介護できない場合など、短期間入所し、入浴・排せつ・食事等の介護など日常生活のお世話や機能訓練を行います。 (おおむね4日間以上連続して入所する利用者については、サービス目標や具体的内容を定めた短期入所生活介護計画に基づきサービスを行います。)

費用

費用の一部負担があります。
(認定された介護度や利用日数に応じて料金が異なります。)

村内事業所

特別養護老人ホーム にしおこっぺ興楽園
電話番号:0158-87−2331

(6)福祉用具貸与

要介護者などの日常生活の便宜を図るための福祉用具や、機能訓練のための福祉用具の貸出を行います。

福祉用具の種目

  • 車いす(自走式、電動式、介助式)
  • 車いす付属品(クッション、電動補助装置、テーブル、ブレーキ)
  • 特殊寝台
  • 特殊寝台付属品(サイドレール、マットレス、ベッド用手すり、テーブル、スライディングボード、スライディングマット)
  • じょく瘡予防用具
  • 体位変換器
  • 手すり
  • スロープ
  • 歩行器
  • 歩行補助つえ
  • 痴呆性老人はいかい感知機器
  • 移動用リフト(床走行式、固定式、据置式)

費用

費用の一部負担があります。
(貸与を受けた用具や貸与期間により料金が異なります。)

(7)福祉用具購入

在宅の要介護者などが特定の福祉用具を購入したときは、申請により費用額の9割分が支給になります。ただし、同一年度内の限度額は10万円までです。

福祉用具の種目

  1. 車いす◆
  2. 車いす付属品(電動補助装置など)◆
  3. 特殊寝具◆
  4. 特殊寝具付属品(サイドレールなど)◆
  5. 床ずれ防止用具◆
  6. 体位変換器◆
  7. 手すり(工事をともなわないもの)
  8. スロープ(工事をともなわないもの
  9. 歩行器
  10. 歩行補助つえ
  11. 認知症老人徘徊感知機器◆
  12. 移動用リフト(つり具を除く)◆
※入浴用リフト(垂直移動のみ)、段差解消機なども該当します。
◆印の福祉用具は、原則として要支援1・2、要介護1の人は利用できません。

費用

村が日常生活の自立を助けるために必要と認める場合に限り、購入した福祉用具の9割相当額を支給します。ただし、1年間に10万円までです。

支給方法

いずれかの方法を選択できます。
【償還払い】
費用額の全額を一時お支払い後、9割分を申請者本人へ支給。
【受領委任払い】
費用額の1割分をお支払い後、9割分を購入事業者へ支給。
(ただし、受領委任払いを認める事業者に限ります)

利用事業所

特に事業所の指定はありません。定められた品目であれば対象となります。

申請方法

申請方法 支給申請書に
(1)用具の品目、商品名、製造事業者名、販売事業者名
(2)用具の購入にかかった経費、購入年月日
(3)用具を必要とする理由
を記入の上、
1.領収書、2.パンフレット等の用具の概要を記載した書面を添付してもらいます。

(8)住宅改修

在宅の要介護者などが特定の住宅改修をしたときは、申請により費用額の9割分が支給になります。ただし、限度額は20万円までです。

対象となる工事

  • 手すりの取付け
    (廊下、トイレ、浴室、玄関など)
  • 床段差の解消(敷居を低くする工事、スロープの設置、浴室の床のかさ上げ工事など)
  • 滑りの防止及び移動の円滑化等のための床材の変更
    (畳敷から板製床材、ビニル系床材等への変更、浴室の床材を滑りにくいものへ変更する工事など)
  • 引き戸等への扉の取替え
    (開き戸を引き戸、折戸、アコーディオン等に取り替えるといった扉全体の取替え工事、ドアノブの変更、戸車の設置など)
  • 洋式便器等への便器の取替え
    (和式便器から洋式便器への取替えなど)
  • その他、住宅改修に付帯して必要となる住宅改修
    (手すりの取付けのための壁の下地補強、浴室の床の段差解消に伴う給排水設備工事、床材変更のための下地の補強、扉の取替えに伴う壁や柱の改修、便器の取替えに伴う給排水設備工事など)

費用

村が要介護者などの心身の状態や住宅の状況から必要と認めた場合に限り、改修した費用の9割相当額を支給します。ただし、同一の住宅で20万円までです。また、要介護度が3段階以上重くなった場合などは例外があります。

支給方法

いずれかの方法を選択できます。
【償還払い】
費用額の全額を一時お支払い後、9割分を申請者本人へ支給。
【受領委任払い】
費用額の1割分をお支払い後、9割分を購入事業者へ支給。
(ただし、受領委任払いを認める事業者に限ります)

利用事業所

特に事業所の指定はありません。定められた工事であれば対象となります。

申請方法

支給申請書に
(1)住宅改修の内容、個所、規模、住宅改修施工者の氏名・名称
(2)住宅改修にかかった費用、着工・完成の年月日
を記入の上、
 1.領収書(工事費内訳書添付)、2.介護支援専門員(ケアマネジャー)等が作成した住宅改修を必要とする理由を記載した書類、3.完成後の状態を確認で きる書類(改修場所ごとの改修前、改修後の撮影日のわかる写真など)、4.要介護者などと住宅所有者が異なる場合は住宅改修を承諾したことがわかる書類を 添付してもらいます。

問い合せ先・担当窓口

西興部村指定居宅介護支援事業所(住民課)

  • 電話番号: 0158-87−2114