森の美術館「木夢(コム)」 Komu Museum of Art

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開館について

開館時間:
10時から17時 (4月から10月)

開館時間:
10時から16時30分 (11月から3月)

休館日:毎週火曜日(祝日の際は翌日)、年末年始

森の美術館「木夢(こむ)」とは?

北海道西興部村にある施設で、「みて、ふれて、あそんで、つくる。」4つの体験をコンセプトとして木の持つやさしさ、ぬくもりを伝えています。

どこにあるの?

北海道の東部、自然景観に恵まれたオホーツクエリアのオレンジ色の小さな村、西興部(にしおこっぺ)村に森の美術館「木夢」はあります。

どんなところ?

スカイツリーの基底部とほぼ同じ面積を持つ「木夢」には14万個の木の砂場をはじめ、全長約9メートルの滑り台やトイシアターなど、7つのお部屋にワクワクや楽しみがつまっています。床暖房を完備、冬でも暖かく過ごせます。

何ができるの?

木工の遊具で遊んだり、木製作品やトイシアターを鑑賞したり、イベントや木工教室に参加したりなど、お子さんから大人まで幅広くお楽しみいただけます。

トイシアター「木夢の夢」特集

自然が子どもの生活から遠くなりました

私の工作少年時代の感動を、より多くの子どもたちに味わってほしい

伊藤英二『木夢の島』NHK出版, 1993年, 34ページ

身長わずか12センチメートルの木の妖精「コムコム」。
彼らは大自然の中で知恵や努力を身につけ、動物や植物と季節を通じて触れ合います。
伊藤英二の”日常生活から見つけ出す素朴な想い”が木工作品「木夢の島」で表現されています。

木夢 4つの大人リッチ

みる

木のおもちゃ約3,000以上の作品が展示・収蔵されております。 その一つひとつが木工作家による手づくりの作品です。
使用樹種や木目を変えてアクセントや表情、印象をつくり出しています。

ふれる

実際に手で作品に触れると感性が伝わってきます。 ※ 一部を除いたほとんどの作品がハンズオン展示品です 「木のおもちゃ」を通して過去の思い出や出会いにふれてみてください。

あそぶ

伊藤英二作品の代表作品の一つである「木夢の島」。 木のレトロな雰囲気を醸しだす世界観は 大人の遊び心を刺激します。

つくる

森の美術館「木夢」はウッディスクールをはじめとする 木工プログラムでは専用キットご用意しております。 木工が未経験のかたからベテランのかたまで本気のおもちゃが作れます。

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