本の紹介

今話題になっている本など、図書室にある本の中からおすすめの本をご紹介します。

日本沈没 上・下

 鳥島南部の無人島が忽然と消失した謎を探るべく、深海潜水艇わだつみで調査に向かった小野寺は、日本海溝に沿って地殻の活動が、異常に活発化していることに気付く。
 一方、相次ぐ噴火や地震に異常を感じ取り、行動を開始した地球物理学者の田所博士の目の前には、渡老人という政府にも隠然たる影響力を持つ人物が現れた。
 日本の危機を悟った科学者たちはどうするのか・・・。今なお日本SFの金字塔として色あせない名作。

小松左京・著 角川春樹事務所 2020年12月出版

三千円の使いかた

 就職して一人暮らしを始めた美帆(貯金三十万)。結婚前は証券会社勤務だった姉・真帆(貯金六百万)。習い事に熱心で向上心の高い母・智子(貯金百万弱)。そして一千万円を貯めた祖母・琴子。御厨家の女性たちは、人生の節目のピンチを乗り越えるため、お金をどう貯めて、どう使うのか?知識が深まり、絶対「元」もとれちゃう「節約」家族小説。

原田ひ香・著 中央公論新社 2021年8月出版



スマホ脳

 平均で1日四時間、若者の二割は七時間も使うスマホ。だがスティーブ・ジョブズを筆頭に、IT業界のトップはわが子にデジタル・デスパイスを与えないという。なぜか?
 睡眠障害・うつ・記憶力や集中力、学力の低下・依存。
最新研究が明らかにするのは、スマホの便利さに溺れているうちにあなたの脳が確実に蝕まれていく現実だ。
 教育大国スウェーデンを震撼させ、社会現象となった世界的ベストセラー。

アンデシュ・ハンセン・著 新潮社 2020年11月出版





            

あちらにいる鬼

 父・井上光晴、母、そして瀬戸内寂聴をモデルに、逃れようもなく交じり合う三人の「特別な関係」を、長女である著者が描き切った、衝撃の最高傑作。

井上荒野・著 朝日新聞出版 2021年11月出版




 

問い合せ先・担当窓口

公民館・図書室 (教育委員会)