西興部村猟区管理協会

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西興部村猟区について

2004年10月に独自にエゾシカ管理を行う猟区が西興部村に開設されました。

約3万ヘクタール 西興部村全域で猟区設定

【猟区とは…?】
「猟区」とは「鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律」によって定められた制度で、入猟者数・入猟日・捕獲対象鳥獣の種類・捕獲数などについて管理者が独自の管理をすることができる有料の猟場です。私たちは2004年7月に北海道から西興部村全域での猟区開設の認可を受けました。
管理型狩猟システムとしての猟区
猟区では管理された狩猟、秩序ある安全な狩猟が実現可能であり、地域内でのきめ細かい野生動物の保護管理を実践できるばかりか、農林業被害対策や交通事故防止等の調査研究も可能になります。
 西興部村猟区では、調査研究に基づいた独自の管理型狩猟システムとしての猟区を目指しています。